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土曜にエサが余っていたのでエビ狙い。

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ミッション完了。

いろいろわかってきました。



2日に釣りに行って以来ようやく行けました。

17時出撃時に既に0℃という寒さ。

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エビさん狙い成功。

2007年に使い始めたワーム
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当時はフナムシっぽく感じましたが
こうやって写真を見るとアルマジロの方があってますかね。

さて、このワーム使い始めて10年経ちますが1軍で活躍中。
このボリューム感を必要とする場面はけっこうあります。
自分の場合、ボトムを意識したときに多用しています。

ここぞってときには高確率で結果を出してくれる頼もしいやつです。
近所で手に入らないところが難点。

土日は仕事で、さらに海も大荒れと...

おとなしくしてました。

今週、海が落ち着き次第出撃してきます。

ちょうど現在、メバルがスポーニングシーズン。
そんなところで、以前だいちさんとしていた話を。
 
メバルの稚魚の話
「胎生魚って稚魚の形でお腹中にいるわけですよねぇ?」
「そうですね」
「ぎゅうぎゅうに詰まってるんですよね、たぶん?」
「おそらく」
「呼吸、どうすんでしょ?」
「それは普通に・・・」
「エラですか?」
「たぶん」
「水があるんですかねぇ?」
「むぅ」
「ぎゅうぎゅうだと息苦しいでしょうねぇ、さぞかし」
「息苦しそうですねぇ」
「あんなに刺々しくて隣同士でチクチクしないんですかね?」

こんなやりとり。
アホだなぁと思われるかもしれないが、
けっこうマジメに考えてみた次第


この件について後日
水産試験場にいる後輩に質問してみた。


調べてみますとのことで、
帰ってきた答え。

「卵巣腔内の孵化仔魚は、親の体液から栄養吸収とガス交換をするそうです。
体表やらから吸収するらしいですが、詳しいことはわかってないみたいです。」

これならエラをパクパクしないですみますね。
詳しくはわかってないとのことだが、息苦しくはないらしい。


チクチクするで思い出しましたが、
メバルの背びれが刺さるとジンジンとしばらく痺れる感じがしますね。
僅かながらに毒があるそうですが、捕食者には効いているのだろうか・・・



旧ブログは2007年からの利用開始でいつの間にか10年経っていたんですね。

そちらの内容をこちらに引っ越しつつ再整理。
掘り越したものをこちらに載せていければと考えています。
当時使っていたものが今はどうなったとか、振り返れるかと。

昨年の11月ごろふとそれまで使っていた3.5mのネットがないことに気づきました。
心当たりを探したもののやっぱりない。
どうやらどこかに置いてきたらしい。

しばらく別の4.2mネットを使っていましたが
冬に回るポイントではやはり3.5mが使い勝手がよろしい。
そんなわけで3.5m再購入となりました。

まずシャフトですが、3.5mぐらい。
なるべく仕舞寸法が短いもの。
価格は1万ぐらい。

こんな条件で探すとあまりないんですね、3.5mって。
結局、以前と同じバレーヒルのシャフト(仕舞寸法42㎝)かジャクソンのトリックスターが候補に。
トリックスターは旧モデルが3.6mで、新モデルが3.8m。
仕舞寸法で3~5㎝、バレーヒルのシャフトより長い。
この辺がいまいち気になって、結局前と同じバレーヒルのシャフトを選択。

セットの丸型45㎝枠モノフィラネットは最初から使う気がなく、
別途42×35のオーバルラバーコーティングネットを用意。
(初代では39×35オーバルを使用していましたが、少し大きめに変更)
少し大きめにした理由は暗闇で少しでもすくいやすくするため。
またモノフィラネットよりラバーコーティングネットの方がいろいろ都合よく快適だから。

またコンパクトにするためにジョイント必須。
これまで
昌栄フレックスアーム
プロックスタモジョイント
タナハシフリックジョイント(初代3.5mはこれでした)
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を使ってきましたが、今回はまた別の物を試してみました。


メジャークラフトのランディングアーム。
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ここまで数回使いましたが、悪くはないです。
プロックスよりは使いやすいですね。
もたつき感はないです。
素早く出すという点ではフレックスアームやフリックジョイントの方が好きですが、
トータルバランスは及第点です。

さて、それらをセットした状態がこちら。今度はなくさないように気を付けよう。
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ホームページ更新しました。

個人的な記録目的が主なので、ゆるくやっていきます。
まだリンクページがつながっていないものがありますが、旧釣行記は徐々にアップしていきます。


旧ブログはしばらくそのままで
この新ブログにはざっくり釣行記録(詳しくは釣行記にて)と道具のことなど載せていこうかと思っております。

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